ペプタンランナーズ 走ることを好きになるために｜アマンダ

ペプタンランナーズ」は、体を動かすこと、他部署の人と知り合うことなど、誰にとってもメリットのあるプログラムです。

アマンダ・カゾッティ、ルセロット・ブラジル セールスアシスタント。

走ることが好きになったきっかけ

走ることが好きになったのは、子供の頃です。でも、大嫌いだったんです。12月31日の朝は、テレビでサンシルベスタのレースが放送されるからです。その結果、私は「走ることはつまらない、無駄なことだ」と思って育ってしまったのです。

2018年、ペプタンランナーズのプログラムが始まりました。そんなものに手を出すことはないと自分に言い聞かせていたのですが、ラファエラという友人兼同僚の強い要望で、結局申し込むことになりました。最初は、街中を走るなんてとんでもない、と緊張していました。でも、初めて走ってみて、その気持ちは変わりました。

ゴールラインを越えたとき…。

2018年11月のある日曜日のことです。挑戦したのは、カンピーナスの5km。朝6時に目が覚めたとき、「こんなことしてるなんて信じられない、もう寝なきゃ！」という思いしかなかった。とにかく起きて、スタート地点に着いて、早い時間にもかかわらずみんなが盛り上がっているのを見て、逃げ出したい気持ちもありましたね レースが始まると、ついつい歩いてしまい、自分に腹が立ちました。もう二度と走れないと思いました。でも、レースが終わってゴールしたときは、嬉しくてもっと走りたい！と思いました。

ペプタンランナーズ」は、体を動かすこと、他部署の人と知り合うことなど、誰にとってもメリットのあるプログラムです。個人的には、「絶対にやらない」と言っていたスポーツに挑戦し、トレーニングや職場の友人との交流に励み、メダルを集めるのが好きになり、全体的に元気になりました」。